作詞 藤巻 亮太
      
      作曲 藤巻 亮太
      唄 レミオロメン 


流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

在流動的季節裡
 
忽然間感覺到時間的長度
 
匆匆忙忙流逝的每一
 
我跟妳編織著夢想
 

3
月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へと続きます

3
月的風乘載著想像 
只要春天到了櫻花就會持續綻放
 

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

灑落而下的陽光
 
一點一點的溫暖了早晨
 
打了一個大大的呵欠
 
有點害羞的妳在我身邊
 

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと 

站在一個嶄新的世界的入口 
回過神來已經不是孤單一個人
 

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も 
そうでありたい

閉上雙眼
 
妳就在我的眼眸裡
 
能夠變得多堅強呢
 
對妳而言
也是這麼的希望著

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

旋風拌著沙塵
 
把曬在外面的衣服纏繞著 
中午前天空上那白色的月亮
 
覺得好美好美而看得入了迷
 

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

雖然也會遇到不順遂的事
 
抬頭看看天空就會發現
  那有多微不足道
 

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

藍天那麼的清澈
 
像羊群般的雲靜靜的飄蕩
 
等待花開的喜悅
 
如果能跟妳一起分享
  那就是幸福
 

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